会社概要

2008年4月代表取締役社⾧として就任しました宇都宮司と申します。

1977年、ビジネス出張が増えていた高度経済成⾧の時代に、⾧野第一ホテルは開業しました。

その後、⾧野オリンピックの際に多くのホテルが建設され、その後、すぐにバブル経済の崩壊による激しい価格競争がはじまりました。とても厳しい経営を余儀なくされ、2008年に株式会社中央（旧株式会社こづまや）がバトンを引き継ぐことになりました。

当時、宇都宮恒久会⾧が宣言したことは「私は、このホテルを再建に来たのではない。日本一のビジネスホテルにするために来た。今、このホテルは「狭い、古い、汚い」の三重苦を抱えている。このハンディーを人のチカラで乗り超えていこう。狭いと古いは変えられない。でも、古くても、みんなで磨き上げたら清潔に変えられる。そして、努力で変えられないハンディーは、最高のフロントサービスでカバーしていこう。私たちの考える最高のサービスとは、アットホームなあたたかいサービスです。さぁ、みんなで最高のホテルを創りあげていこう」と皆に声をかけていきました。

現在、⾧野第一ホテルは、再び多くのお客様がお泊まりいただけるようになりました。部屋を清潔に設え、あたたかな気持ちでお客さまを迎えることをスタッフ一同が懸命に努力し続けたことが、お客様に喜んでいただけた結果です。

今日も、お越し頂くお客様に感謝し、あたたかな気持ちでお迎えして参ります。

株式会社中央

代表取締役 宇都宮 司

社長挨拶